ntm1961’s blog

生きる力になる名言

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

何事も、まず自分が感動して、人を感動させることができる

「何事も、まず自分が感動して、人を感動させることができる」(佐藤 一斎:美濃国岩村藩出身の儒学者)(岬 龍一郎:日本の評論家、ノンフィクション作家)「[現代語抄訳]言志四録(PHP研究所)」(佐藤 一斎, 岬 龍一郎 著)No.278/320https://a.co/4kWd…

心を悩まし、苦しんで考え、初めて知恵は現れるものである

「心を悩まし、苦しんで考え、初めて知恵は現れるものである」(佐藤 一斎:美濃国岩村藩出身の儒学者)(岬 龍一郎:日本の評論家、ノンフィクション作家)「[現代語抄訳]言志四録(PHP研究所)」(佐藤 一斎, 岬 龍一郎 著)No.249/320https://a.co/4kWd…

一年三百六十五日、一日として吉日でない日はない。一念発起して善を行えば、これすべて吉日となる

「一年三百六十五日、一日として吉日でない日はない。一念発起して善を行えば、これすべて吉日となる」(佐藤 一斎:美濃国岩村藩出身の儒学者)(岬 龍一郎:日本の評論家、ノンフィクション作家)「[現代語抄訳]言志四録(PHP研究所)」(佐藤 一斎, 岬 …

悔い改めることを知っていれば、いずれは悔い改める必要がなくなり、恥じる心があれば、いつかは恥をかくことがなくなる

「悔い改めることを知っていれば、いずれは悔い改める必要がなくなり、恥じる心があれば、いつかは恥をかくことがなくなる」(佐藤 一斎:美濃国岩村藩出身の儒学者)(岬 龍一郎:日本の評論家、ノンフィクション作家)「[現代語抄訳]言志四録(PHP研究所…

身は低く、志は高く

「身は低く、志は高く」(ウィリアム・ワーズワス:イギリスの代表的なロマン派詩人)「[現代語抄訳]言志四録(PHP研究所)」(佐藤 一斎, 岬 龍一郎 著)No.182/320https://a.co/4kWdE51 謙遜と大志が共存することで、持続的な成長と積極的な変化が生まれ…

人の話を聞くときは虚心坦懐、すなわち心を素直にして聞くべきである。仮にも耳慣れた意見ばかりをよしとして、異なる意見を嫌ってはいけない

「人の話を聞くときは虚心坦懐、すなわち心を素直にして聞くべきである。仮にも耳慣れた意見ばかりをよしとして、異なる意見を嫌ってはいけない」(佐藤 一斎:美濃国岩村藩出身の儒学者)(岬 龍一郎:日本の評論家、ノンフィクション作家)「[現代語抄訳…

春風の暖かさをもって人に接し、秋霜の厳しさをもってみずからを慎む

「春風の暖かさをもって人に接し、秋霜の厳しさをもってみずからを慎む」(佐藤 一斎:美濃国岩村藩出身の儒学者)(岬 龍一郎:日本の評論家、ノンフィクション作家)「[現代語抄訳]言志四録(PHP研究所)」(佐藤 一斎, 岬 龍一郎 著)No.122/320https:/…

利益になることを一つ新しく始めるよりも、いま、害になっているものを一つ除くほうに力を注ぐべきだ

「利益になることを一つ新しく始めるよりも、いま、害になっているものを一つ除くほうに力を注ぐべきだ(一利を興(おこ)すは一害を除(のぞ)くにしかず)」(耶律 楚材(やりつ そざい):初期のモンゴル帝国に仕えた官僚)「[現代語抄訳]言志四録(PHP…

ものが一つ増えると、やることが一つ増え、やることが一つ増えると、わずらわしいことが一つ増える

「ものが一つ増えると、やることが一つ増え、やることが一つ増えると、わずらわしいことが一つ増える」(佐藤 一斎:美濃国岩村藩出身の儒学者)(岬 龍一郎:日本の評論家、ノンフィクション作家)「[現代語抄訳]言志四録(PHP研究所)」(佐藤 一斎, 岬 …

言葉を慎むことは、すなわち行動を慎むことである

「言葉を慎むことは、すなわち行動を慎むことである」(佐藤 一斎:美濃国岩村藩出身の儒学者)(岬 龍一郎:日本の評論家、ノンフィクション作家)「[現代語抄訳]言志四録(PHP研究所)」(佐藤 一斎, 岬 龍一郎 著)No.91/320https://a.co/4kWdE51 自分…

やむにやまれなくなって、花はつぼみを破って咲くのである

「やむにやまれなくなって、花はつぼみを破って咲くのである」(佐藤 一斎:美濃国岩村藩出身の儒学者)(岬 龍一郎:日本の評論家、ノンフィクション作家)「[現代語抄訳]言志四録(PHP研究所)」(佐藤 一斎, 岬 龍一郎 著)No.56/320https://a.co/4kWdE…

人を諫めようとするときは、言葉に誠意が溢れていなければ効き目がない。仮にも、怒りや憎しみの心が少しでもあれば、忠告は決して相手の心に通じるものではない

「人を諫めようとするときは、言葉に誠意が溢れていなければ効き目がない。仮にも、怒りや憎しみの心が少しでもあれば、忠告は決して相手の心に通じるものではない」(佐藤 一斎:美濃国岩村藩出身の儒学者)(岬 龍一郎:日本の評論家、ノンフィクション作…

過去の過ちを後悔する人はいるが、現在していることの過ちを改める者は少ない

「過去の過ちを後悔する人はいるが、現在していることの過ちを改める者は少ない」(佐藤 一斎:美濃国岩村藩出身の儒学者)(岬 龍一郎:日本の評論家、ノンフィクション作家)「[現代語抄訳]言志四録(PHP研究所)」(佐藤 一斎, 岬 龍一郎 著)No.38/320…

私欲を忘れた自分になれば、外のものに惑わされない真実の自分となる

「私欲を忘れた自分になれば、外のものに惑わされない真実の自分となる」(佐藤 一斎:美濃国岩村藩出身の儒学者)(岬 龍一郎:日本の評論家、ノンフィクション作家)「[現代語抄訳]言志四録(PHP研究所)」(佐藤 一斎, 岬 龍一郎 著)No.26/320https://…

心静かにして、自然が生み出す草花の様子を見ていると、少しの無理もなく、強いてやってやろうという気構えがまったくない

「心静かにして、自然が生み出す草花の様子を見ていると、少しの無理もなく、強いてやってやろうという気構えがまったくない」(佐藤 一斎:美濃国岩村藩出身の儒学者)(岬 龍一郎:日本の評論家、ノンフィクション作家)「[現代語抄訳]言志四録(PHP研究…

志を立てて成功するには、恥をかくことが肝心である

「志を立てて成功するには、恥をかくことが肝心である」(佐藤 一斎:美濃国岩村藩出身の儒学者)(岬 龍一郎:日本の評論家、ノンフィクション作家)「[現代語抄訳]言志四録(PHP研究所)」(佐藤 一斎, 岬 龍一郎 著)No.17/320https://a.co/4kWdE51 挫…

全員には支持してもらえないからこそ、その意見には個性があり、意味がある

「どれほどていねいに説明しても、自分の意見を主張すれば、必ずどこかから不平や不満の声が挙がる。だが、それが自然であり、それで良いのだ。むしろ全員には支持してもらえないからこそ、その意見には個性があり、意味がある」(ヨハン・ヴォルフガング・…

子供にただ礼儀作法の型だけを機械的に覚えさせても、意味はない。まずは「相手への思いやり」を解らせることが、教育の第一歩だ

「子供にただ礼儀作法の型だけを機械的に覚えさせても、意味はない。まずは「相手への思いやり」を解らせることが、教育の第一歩だ」(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ:ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、博学者)(金森 誠也:日本のドイ…

あらゆる物事は、最後まで順調に進むことを、許さない。必ず大きな壁に直面する。そして、それを乗り越えた者にだけ、成果を与えてくれる。順調なあいだだけ努力しても、成果には行き着かないのだ

「あらゆる物事は、最後まで順調に進むことを、許さない。必ず大きな壁に直面する。そして、それを乗り越えた者にだけ、成果を与えてくれる。順調なあいだだけ努力しても、成果には行き着かないのだ」(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ:ドイツの詩…

世に言う「大発見」とは、偶然や幸運の産物ではない。それは、発見した者の努力が呼び寄せた必然の結果である。そして、その苦労の大きさに見合った当然の報酬である

「世に言う「大発見」とは、偶然や幸運の産物ではない。それは、発見した者の努力が呼び寄せた必然の結果である。そして、その苦労の大きさに見合った当然の報酬である」(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ:ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学…

涙を流しながらパンを食べた経験のない者。あるいは、眠れぬ夜にベッドの中で声を 押し殺し泣いた経験のない者。そうした者に、幸福のありがたさを知ることは、できない

「涙を流しながらパンを食べた経験のない者。あるいは、眠れぬ夜にベッドの中で声を押し殺し泣いた経験のない者。そうした者に、幸福のありがたさを知ることは、できない」(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ:ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科…

人生に二者択一で済まされることなんて、ほとんどない。人の道は、選ぶものではない。自分で切り開いていくものだ

「人生に二者択一で済まされることなんて、ほとんどない。人の道は、選ぶものではない。自分で切り開いていくものだ」(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ:ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、博学者)(金森 誠也:日本のドイツ文学者、翻訳…

簡単なことほど、じつは成功しにくい。「気の緩み」という失敗の原因が、きっとあるからだ

「簡単なことほど、じつは成功しにくい。「気の緩み」という失敗の原因が、きっとあるからだ」(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ:ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、博学者)(金森 誠也:日本のドイツ文学者、翻訳家 長尾 剛:日本の作家…

救われる人間とは、救われる前に精一杯の努力をしてきた人間である

「救われる人間とは、救われる前に精一杯の努力をしてきた人間である」(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ:ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、博学者)(金森 誠也:日本のドイツ文学者、翻訳家 長尾 剛:日本の作家)「超訳 ゲーテの言葉」…

行動するか。我慢するか。挫折は、そのどちらかで挽回できる

「行動するか。我慢するか。挫折は、そのどちらかで挽回できる」(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ:ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、博学者)(金森 誠也:日本のドイツ文学者、翻訳家 長尾 剛:日本の作家)「超訳 ゲーテの言葉」(ヨハ…

興味、関心、好奇心。これらの心なくしては、人生には何も残らない

「興味、関心、好奇心。これらの心なくしては、人生には何も残らない」(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ:ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、博学者)(金森 誠也:日本のドイツ文学者、翻訳家 長尾 剛:日本の作家)「超訳 ゲーテの言葉」…

余裕を見せる「待ちの姿勢」など、遅れをとる原因にしかならない

「余裕を見せる「待ちの姿勢」など、遅れをとる原因にしかならない」(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ:ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、博学者)(金森 誠也:日本のドイツ文学者、翻訳家 長尾 剛:日本の作家)「超訳 ゲーテの言葉」(…

自分の意見を強いるからには、全責任を負うのが当たり前ではないか。それができないのなら、始めから周りを巻き込むな

「人は時として、自分の意見を周りに無理強いする。それでいて悪い結果を招いてしまうと、言い訳にならない言い訳を並べ立てて、自分の責任をごまかそうとする。自分の意見を強いるからには、全責任を負うのが当たり前ではないか。それができないのなら、始…

どんな些細なことでも、人が何かをすれば、きっと誰かに影響を及ぼす。たとえ髪の毛一本でも、存在すれば影ができるように

「どんな些細なことでも、人が何かをすれば、きっと誰かに影響を及ぼす。たとえ髪の毛一本でも、存在すれば影ができるように」(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ:ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、博学者)(金森 誠也:日本のドイツ文学…

相手が自分の意見に全く耳を傾けてくれないとき、必要な心構えは1つだけだ。せっかちになるな、ということだ

「相手が自分の意見に全く耳を傾けてくれないとき、必要な心構えは1つだけだ。せっかちになるな、ということだ」(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ:ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、博学者)(金森 誠也:日本のドイツ文学者、翻訳家 …