ntm1961’s blog

生きる力になる名言

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

竹を横に割ろうとしたり、水を高いほうへ流そうとすれば、苦労ばかり多くて効果はない。

「竹は縦に割るべし、横に割るべからず。水は低いほうへ流すべし。高いほうへは流せるものではない。竹を横に割ろうとしたり、水を高いほうへ流そうとすれば、苦労ばかり多くて効果はない。」 上杉鷹山(出羽国米沢藩9代藩主 ジョン・F・ケネディが「最も尊敬…

賢い親は、子どもが失敗するのを許容するものだ。

賢い親は、子どもが失敗するのを許容するものだ。自分の指をやけどして痛い思いをするのも、よい経験となるはずだ。 実際にやってみることは、説教の何千倍もの価値がある。 マハトマ・ガンディー(インド独立の父) 『ガンディー 強く生きる言葉』佐藤けんい…

真の教育は、教育対象の少年少女たちからベストを引き出すことにある。

真の教育は、教育対象の少年少女たちからベストを引き出すことにある。生徒たちが欲しがらない情報を、へたくそに組み合わせて詰め込んだのでは実現できない。そんなやり方では、生徒たちの独創性を押しつぶして、単なる口ボットに変えてしまうことになる。 …

覚悟を決めた精神に火がつけられたとき、歴史の流れを変えることができる。

たとえ小さな肉体であっても、抑えることのできない信念を使命に込め、覚悟を決めた精神に火がつけられたとき、歴史の流れを変えることができる。 マハトマ・ガンディー(インド独立の父) 『ガンディー 強く生きる言葉』佐藤けんいち著 No.88/227 https://rea…

勇気を持って1人で立て。

勇気を持って1人で立て。 群衆のなかに立つのは簡単だ。 だが、一人で立つには勇気がいる。 数の力に頼るのは、臆病者の喜びだ。 勇者は、ただ一人戦うことを心のなかで誇りとする。 マハトマ・ガンディー(インド独立の父) 『ガンディー 強く生きる言葉』佐…

人びとと気持ちを合わせること

「かつてリーダーシップは腕力を意味していた。だが現在では、人びとと気持ちを合わせることを意味している。」 マハトマ・ガンディー(インド独立の父) 『ガンディー 強く生きる言葉』佐藤けんいち著 https://a.co/8AbkJSA リーダーは決断する時は孤独だが、…

未来は、君が今日何をするかにかかっているのだ。

君の信念が、君の考えになる。 君の考えが、君の言葉となる。 君の言葉が、君の行為になる。 君の行為が、君の習慣となる。 君の習慣が、君の価値観となる。 君の価値観が、君の運命となる。 未来は、君が今日何をするかにかかっているのだ。 マハトマ・ガン…

何もしなければ結果も生まれないことだけは確かだ。

「行動だ。行動の結果ではない。行動そのものが重要だ。正しいことをすることだ。それには自分の力が足りないかもしれない。時間が足りないかもしれない。いかなる結果も生まないかもしれない。だがそれは、正しいことを止めていいことを意味しない。自分の…

自分が正しいときには、怒る必要はまったくない。自分が間違っているときには、怒る権利はまったくない。

「自分が正しいときには、怒る必要はまったくない。自分が間違っているときには、怒る権利はまったくない。」 マハトマ・ガンディー(インド独立の父) 『ガンディー 強く生きる言葉』佐藤けんいち著 https://a.co/2C4HMT3 自分の考えや言葉に自信を持ちたい。…

世のなかの不幸というものはすべて、みんながやたらとうそをつくことから生まれている

世のなかの不幸というものはすべて、みんながやたらとうそをつくことから生まれている、それもわざとついたうそばかりではない、せっかちすぎたり、正しくものを見きわめずにうっかり口にしたりするうそのせいなのだ。 ミヒャエル・エンデ(ドイツの児童文学…

たのしければ、仕事がうまくはかどる。

(道路掃除夫ベッポの語り) 「いちどに道路ぜんぶのことを考えてはいかん、わかるかな? つぎの一歩のことだけ、つぎのひと呼吸のことだけ、つぎのひと掃きのことだけを考えるんだ。いつもただつぎのことだけをな。」 またひと休みして、考えこみ、それから、…

人間には時間を感じとるために心というものがある。そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないもおなじだ。

光を見るためには目があり、音を聞くためには耳があるのとおなじに、人間には時間を感じとるために心というものがある。そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないもおなじだ。ちょうど虹の七色が目の見えない人にはないもおな…

時間とは、生きるということ、そのものだからです。

その時間にどんなことがあったかによって、わずか一時間でも永遠の長さに感じられることもあれば、ほんの一瞬と思えることもあるからです。 なぜなら時間とは、生きるということ、そのものだからです。そして人のいのちは心を住みかとしているからです。 ミ…

誰かが君を嫌っている?だが、それはその人の問題だ。

心のなかでも不平不満はもたない。 誰かが私を軽蔑しているとしよう。だが、それはその人の問題だ。私としては、軽蔑に値するようなことをしたり、言ったりすることを人前でさらさないようにするに尽きる。 誰かが君を嫌っている?だが、それはその人の問題…

そういう人なのだと受けとめよう

そういう人なのだと受けとめよう。 その手の人間が、そういうことをするのは当然であり、必然でもある。その人にそうして欲しくないと思うのは、イチジクの木に乳液を出すなと命令するようなものだ。だが、ぜひつぎのこのことを覚えておくべきだ。あっという…

苦痛と思うから苦痛になる

苦痛と思うから苦痛になる。 苦痛であろうがなんだろうが、自分の外から降りかかってくるものは、降りかからせておけばいい。降りかかってきたと感じた肉体は、もし言いたければ文句を言うだろう。だが、自分に起きたことが悪いことだと思わないかぎり、自分…

思い込みを消し去れば穏やかになる

思い込みを消し去れば穏やかになる。 わずらわしい思い込みや、不適切な思い込みを追い払い、消し去ってしまうのは、なんと簡単なことか。そうすれば、ただちに心は落ち着いて穏やかになる。 マルクス・アウレリウス(第16代ローマ皇帝) 『超訳 自省録 よりよ…

どんなものごとであっても、変化しなければ役に立つことはない。

燃料のたきぎが変化しなければ、風呂に入ることもできないではないか。食べ物が変化しなければ、栄養にならないではないか。どんなものごとであっても、変化しなければ役に立つことはない。 マルクス・アウレリウス(第16代ローマ皇帝) 『超訳 自省録 よりよ…

すべては一瞬のできごとにすぎない

すべては一瞬のできごとにすぎないのに、こんなことを得意がったり、悩まされたり、みじめになったりするのは、じつに愚かなことではないだろうか。 マルクス・アウレリウス(第16代ローマ皇帝) 『超訳 自省録 よりよく生きる』マルクス・アウレリウス著 http…

成功する人たちはね、自分がどこへ向かっているかということはわかってない

「成功する人たちはね、自分がどこへ向かっているかということはわかってない──ただ、遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守ろうと思っている。」 デイル・ドーテン(アメリカのビジネス分野のコラムニスト) —『仕事は楽しいかね? (きこ書房)』デイル・…

人生はそんなに規則正しいものじゃない。規則から外れたところでいろんな教訓を与えくれるものだ。

「僕たちの社会では、時間や進歩に対して直線的な見方をしている。そういう見方を、学校でじわじわと浸透させるんだ──人生とは、やるべき仕事や習得すべき技術や到達すべきレベルの連続なのですよ。目標を設定して、それに向かって努力しなさい、とね。 だけ…

人生は進化だ。

「人生は進化だ。そして進化の素晴らしいところは、最終的にどこに行き着くか、まったくわからないところなんだ」 デイル・ドーテン(アメリカのビジネス分野のコラムニスト) —『仕事は楽しいかね? (きこ書房)』デイル・ドーテン著 https://a.co/6GCJPyU 誰…

試してみることに失敗はない。人は、変化は大嫌いだが、試してみることは大好きなんだ。

『試してみることに失敗はない』 デイル・ドーテン(アメリカのビジネス分野のコラムニスト) —『仕事は楽しいかね? (きこ書房)』デイル・ドーテン著 https://a.co/7rJDjPJ 「人は、変化は大嫌いだが、試してみることは大好きなんだ。」 デイル・ドーテン(ア…

毎日毎日、違う自分になること。

「僕は、たった一つしか目標を持っていない。毎日毎日、違う自分になること。これは〝試すこと〟を続けなければならないということだ。」 デイル・ドーテン(アメリカのビジネス分野のコラムニスト) —『仕事は楽しいかね? (きこ書房)』デイル・ドーテン著 ht…

好運も不運も、私はもはやあまり信じなくなっている。あるのはただ、巡り合わせだけだ。

不思議なことに、不運は得てして好運に変わり、好運は得てして不運に変わる。好運も不運も、私はもはやあまり信じなくなっている。あるのはただ、巡り合わせだけだ。 デイル・ドーテン(アメリカのビジネス分野のコラムニスト) —『仕事は楽しいかね? (きこ書…

「なぜか」と考えてみることこそ、人々にとって大切なことなのです。

「常識と思われている問題解決について、本当にそうなのかのという疑問を抱く習慣を身に付ければよいだけです。問題が解決できなくても、それは重要なことではありません。まずは、「なぜか」と考えてみることこそ、人々にとって大切なことなのです。」 アブ…

子供が自由に生きていこうとするのを邪魔しないこと

「親の務めとして重要なのは、子供に安心感を持たせ、社会的に問題がないように見守って、子供が自由に生きていこうとするのを邪魔しないことになります。」 「間違った方向へ進まないように注意しながら、自由奔放に育てるのです。」 アブラハム・マズロー(…

かれらは別に成長しようと努めるのでもなく、ただ自然と生存し、現在の活動に喜びを見出すことだけに生きている

「≪健全に成長を続けている幼児にしてみれば、高遠な目標のために生きているのでもなければ、遠い未来のために生活しているのでもない。かれらはあまりにも忙しく自己を愉しみ、その時その時を自然に生きている。かれらは、生きているのであって、生きる用意…