「バフェットは、幼い頃から金持ちになりたいと考えていた。普通なら、「贅沢な暮らしをしたいから」「お金が大好きだから」だろう。 しかし、バフェットは違った。お金があれば自立できるからだった。他人に指図されずに、自分の人生を生きたかった。「会社のためだ」「儲けるためにしかたない」という働き方はいやだった。自分が尊敬する人のもとで、自分のために働きたかった。」
(中略)
「まず自分自身が顧客になり、次に他人のために働くべきだ。一日一時間を自分に充てるべきだ」」
—『ウォーレン・バフェット 成功の名語録 世界が尊敬する実業家、103の言葉 (PHPビジネス新書)』桑原晃弥著
自分のやりたことをするために、時間を自分に投資する。