ntm1961’s blog

生きる力になる名言

水は淡々として方円の器に従うというところが気に入った。すなわち、いかなる境遇にも自ら適応し、安住する。かつ澄み、かつ濁り、しかもいつかは、自ら貫くべきものを貫いていく

「水は淡々として方円の器に従うというところが気に入った。すなわち、いかなる境遇にも自ら適応し、安住する。かつ澄み、かつ濁り、しかもいつかは、自ら貫くべきものを貫いていく」(本多静六:日本の林学者、造園家、株式投資家。日本の「公園の父」といわれる)
No.132/176
「私の生活流儀 近代経済人文庫(千歳出版)」(本多静六, 近代経済人文庫編集部 著)

 

人生においても、さまざまな状況や困難に対して柔軟に対応し、その中で自らの信念や目標を貫くことが大切である。どんな状況でも動じず、自分自身を貫き通すことで、成長し、自己実現に近づいていくことができる。

 

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